概要

食用オイルコーディネーター資格は、特定非営利活動法人日本統合医学協会が認定する民間資格である。毎日の食事で使う油脂について、種類や特徴、体調に合わせた選び方までを体系的に学べる講座がベースになっている。

受講・試験ともにオンラインで完結する。決まった試験日はなく、受講・受験期間(最大3ヶ月)の中で都合の良いタイミングに受けられる。級区分は設けられておらず、単一の資格として認定される仕組みだ。

食用オイルをテーマにした資格は他にも複数の団体が発行しており、名称が似ているものも少なくない。申し込みの際は、この講座が「日本統合医学協会認定」の食用オイルコーディネーター資格であることを確認しておきたい。

メリット・デメリット

メリット

  • オンラインで完結する: PCやスマートフォンで学習・受験ができるため、通学の必要がなく、生活スタイルに合わせて進めやすい。
  • カリキュラムが実践寄り: オイルの基礎知識だけでなく、症状に合わせたオイルの選び方や、オイルを使ったレシピ、調味料の知識まで5つの構成で学べる内容になっており、日々の食生活にそのまま生かしやすい。
  • 統合医学の視点で学べる: 運営団体が統合医療を専門とするNPO法人であるため、セルフメディケーション(自分や家族の健康管理)を意識した切り口でオイルの知識を整理できる。

デメリット

  • 合格基準・合格率は公式サイトに明記されていない。挑戦する前に、最新の試験情報を公式サイトで確認しておくと安心だ。
  • 級区分がなく単一の資格のため、学習の到達度を段階的に示すことはできない。
  • 食用オイル系の資格は複数の団体が発行しており、名称だけでは混同しやすい。申し込み前に運営団体名(日本統合医学協会)を必ず確認したい。

料金・期間

  • 一般受講料は43,560円(税込)。受講後にアンケートの提出などの条件を満たすと、21,780円(税込)のモニター価格が適用される。
  • 受講料には教材とeラーニング講座が含まれる。受験料や資格取得後にかかる可能性のある費用については、公式サイトで確認しておくのが確実だ。
  • 標準的な学習期間の目安は最大3ヶ月。無理のないペースで学べる設計になっている。
  • 資格取得後の年会費については、初年度が免除になる案内がある。金額や次年度以降の条件は公式サイトで確認してほしい。

向いている人

  • 生活習慣病や肌荒れなど、体調面で気になる症状を食事から見直したい人
  • 毎日の調理で使う油の種類や特徴を体系的に整理したい人
  • 家族の健康管理に食の面からアプローチしたい人
  • 病院や福祉施設、学校、料理教室など、健康や食に関わる仕事をしている人

申し込み

食用オイルについて基礎から体系的に学びたいなら、「美容・健康に役立つ『食用オイル資格取得講座』」が候補になる。オンラインで完結し、条件を満たせばモニター価格で受講料を抑えられる点も検討材料になるはずだ。