概要
メディカルアロマ検定とメディカルアロマインストラクター資格は、NPO法人日本統合医学協会が認定する民間資格である。一般的なアロマの資格が香りやリラクゼーション中心であるのに対し、この資格は医療・統合医療の視点から精油を扱う点に特徴がある。
資格は段階構成になっている。入門にあたるのがメディカルアロマ検定で、1級・2級の等級がある。その上位に、指導者向けのメディカルアロマインストラクター資格が位置づけられる。検定が知識レベルの認定であるのに対し、インストラクター資格は協会の講座修了が受験条件となる上位資格である。
本記事で扱う「メディカルアロマ検定&メディカルアロマインストラクター資格取得講座」は、この検定とインストラクター資格の取得に対応した講座である。学習から受験までがオンラインで完結する。
学べる内容は全10科目にわたる。統合医療とアロマセラピー、不調に用いる精油の知識、メディカルハーブ、基礎医学、心理学、カウンセリング学などを扱う。精油そのものの知識だけでなく、基礎医学や心理学まで含めて学ぶ構成が、この資格が「メディカル」を名乗る理由になっている。
メリット・デメリット
メリット
学習と受験がオンラインで完結する。eラーニングで自習し、受講期間内であれば決まった試験日を待たずに受験できる。仕事や家事の合間に自分のペースで進めやすい。
医療・統合医療の文脈でアロマを学べる。基礎医学・心理学・カウンセリング学まで範囲に含むため、精油の知識を心身の不調に活かす視点が身につく。
1つの講座で検定とインストラクター資格の取得に対応している。段階ごとに別々の講座を受け直す必要がない。
デメリット
講座料金が高めである。後述のとおり通常価格は税込10万円台であり、他の入門的なアロマ資格と比べて負担は小さくない。
合格率・合格基準・出題数は公式に公表されていない項目がある。難易度の目安を事前に数値で把握しづらいため、申し込み前に公式サイトで最新情報を確認したい。
検定とインストラクター資格の関係が分かりにくい。等級や上位資格の位置づけを整理してから申し込むとよい。
料金・期間
講座料金は、公式ページで通常価格が税込105,600円、モニター価格が税込52,800円と案内されている。教材費と資格申請料、消費税が講座料金に含まれる。時期やキャンペーンによって価格が変わる場合があるため、申し込み時の金額は公式サイトで確認してほしい。
受験料は税込5,500円である。モニター受講生は受験料が無料になる。
標準的な学習期間は目安として1〜3か月とされる。受講期間内であればいつでもオンラインで受験できる。
申し込み特典として、メディカルアロマ検定の指定精油10本セット、ハンドマッサージとメディカルハーブ実習の特典講座が付く。さらに、資格取得時の初年度年会費が免除される。
合格率・合格基準・出題数、再受験時の費用、翌年度以降の年会費については、公式サイトで確認してほしい。
向いている人
- 自分や家族の健康のために、セルフケアに役立つ知識を学びたい人
- 精油の知識に加え、基礎医学や心理学を含む統合医療の視点を身につけたい人
- 通学ではなく、オンラインで自分のペースで資格取得を進めたい人
- 学んだ内容を仕事に活かしたい人、興味のある分野で資格を取って自信をつけたい人
一般的なアロマ資格との違いを求め、医療・健康の文脈でアロマを学びたい人に向いている。一方で、費用を抑えて手軽にアロマの基礎だけを学びたい場合は、他の入門資格も比較したうえで判断するとよい。
申し込み
メディカルアロマ検定&メディカルアロマインストラクター資格取得講座は、学習から受験までオンラインで完結し、教材と受験料が講座料金に含まれる点が利点である。指定精油10本セットや特典講座が付き、届いた教材ですぐに学習を始められる。
医療・統合医療の視点でアロマを学び、検定とインストラクター資格の取得を目指したい人は、下記から申し込みページを確認してほしい。