概要

養生薬膳資格は、特定非営利活動法人日本統合医学協会(2000年設立、内閣府認証のNPO法人)が認定する民間資格「薬膳インストラクター」を取得できる講座だ。試験はオンラインで実施され、受講期間内であればいつでも受験できる。級構成はなく、単一レベルの資格として設計されている。

講座は基礎編・実践編Step1・実践編Step2の3段階で構成される。基礎編では薬膳とは何か、薬膳の考え方、現代における注意点を学ぶ。実践編Step1では、東洋医学の視点から自分や家族の体の状態を知る方法を扱い、五行色体表の活用法を身につける。実践編Step2では、春・夏・長夏・秋・冬の五季それぞれに合わせた薬膳レシピを学ぶ。高価な生薬をそろえるのではなく、スーパーで手に入る身近な食材で薬膳を実践する点がこの講座の特徴だ。

学習はオンライン動画とカラーテキストで進め、確認テストで理解度を確かめながら進行する。受講期間は最大3ヶ月で、その範囲内であれば自分のペースで学習できる。

メリット・デメリット

メリット:

  • 受験料は受講料に含まれており、合格のために追加費用を用意する必要がない。
  • 受講期間は最大3ヶ月と短く、オンライン動画とカラーテキストで自分のペースで学べる。
  • 資格取得の翌年度から発生する年会費は、初年度は免除される。

デメリット:

  • 合格基準・合格率は公式サイトに明記されておらず、難易度を事前に把握しにくい。
  • 資格取得後は、翌年度以降も協会への年会費負担が続く。金額は公式サイトで確認したい。
  • 再試験になった場合は、5,500円(税込)の手数料が別途かかる。

料金・期間

受講料は一般39,600円(税込43,560円)と、モニター19,800円(税込21,780円)の2種類がある。料金には教材費・資格申請料・消費税が含まれており、受験料も別途発生しない。再試験になった場合は5,500円(税込)の手数料がかかる。受講期間は最大3ヶ月で、その範囲内であれば学習ペースは自由に決められる。年会費など上記以外の費用については公式サイトで確認してほしい。

向いている人

日々何をどう食べればよいかを具体的に知りたい人や、家族の健康のために無理なく薬膳の考え方を食卓に取り入れたい人に向いている。高価な生薬や専門的な調理器具をそろえる必要はなく、スーパーで買える食材で実践できるため、料理や東洋医学の知識がない人でも始めやすい。医療・福祉・飲食に関わる仕事をしている人が、業務に関連する知識として学ぶ選択肢にもなる。

申し込み

養生薬膳資格取得講座は、受験料込みの一括料金で申し込め、オンライン動画とカラーテキストの教材がそろっている。受講期間は最大3ヶ月と短く、自分のペースで学習から資格取得まで進められる点が特徴だ。内容が気になった人は、下記リンクから公式サイトで詳細を確認のうえ申し込みを検討してほしい。